【Action Cam】愛犬の死から一ヵ月が経った今。

2014/07/18

YouTubeにアップロードした2本目の動画は「駆け寄ってくる愛犬」です。アクションカムの動作確認を兼ねて、愛犬が駆け寄ってくる姿を撮ってみました。サクッと16秒の動画です。

<愛犬の死について>
■2014年5月26日(月)21:00
現在の自分の年齢÷2=愛犬の年齢。人生の半分を一緒に過ごした愛犬が、2014年5月26日に、この世を去りました。愛犬の死から一ヵ月が経過して、ようやく家族をひとり失った生活にも慣れてきたので、改めて今回は「愛犬の死」について、自分自身と家族の変化について書きたいと思います。「死」という内容柄、少し重い記事になってしまいますが、犬や猫などのペットを飼われている方は、是非ペットロス対策のためにもご一読いただけると幸いです。

愛犬のビーグルです

■2014年5月22日(木)発症
朝から愛犬(ビーグル♀)の様子がおかしいことに気づきました。足が痛いのか、具合が悪いのか、歩き方に違和感がありました。とりあえず仕事に行く前に、そのことを祖母に伝えて家を出たのですが、その日の夜、仕事から帰ってくると既に歩けなくなっていました。

■2014年5月23日(金)診察
13年間お世話になっている、掛かりつけの動物病院で愛犬を診てもらったところ「脳溢血(のういっけつ)」が起きていたことが判明しました。医学的には区別されているのかもしれませんが、簡単に言ってしまうと「脳溢血」=「脳出血」と考えれば分かり易いでしょう。

■2014年5月24日(土)介護
脳溢血の影響で、まず排泄が自力で行えなくなりました。圧迫排尿で強制的に排尿させて、排便に関しては肛門付近を手で揉むように刺激を与えることで、半ば強制的に排泄させるようになりました。また、急激に愛犬の食欲が無くなってきたのも24日頃からでした。今までは、どんな怪我や病気をしても食欲だけは衰えることなく、常にガツガツとご飯を食べることが平常運転だったのですが、さすがに「ご飯を食べない」となると、心の中で「今回はマズイかもしれない」という気持ちが芽生え初めました。

■2014年5月25日(日)覚悟
かろうじて水は飲むものの、やはり食欲は無く。麻痺した下半身(特に後ろ足の筋肉)にも力は入っておらず、脳溢血の発症から3日目、本当にあっという間に衰弱していきました。まさに「寝たきり」という言葉そのものでしたが、内心は「生きている」ことに安堵していました。「動けなくなってしまったけど、まだ一緒に居ることができる」と。

■2014年5月26日(月)運命
平日のために終日仕事だったのですが、一昨日からの愛犬の状態を考えると、とても仕事ができるモチベーションではありませんでした。「犬が死にそうなくらいで、一体コイツは何を言っているんだ?」と思う方もいるかと思いますが、人生の半分を一緒に過ごしてきているので、愛犬に対する心情や対応というのは「家族そのもの」です。この日は一日中、いつ危篤の電話が掛かってくるのか?という恐怖で、押し潰されそうだった記憶があります。

運命の電話は、帰宅途中の電車内、あと20分程度で自宅に到着するというタイミングでやって来ました。仕事から帰った時間は20時過ぎでした。動物病院から戻ってきた愛犬は、微かに心臓は動いているけれども、もう自力での呼吸はしていない、という状態でした。そんな愛犬の姿を見るのは本当に辛かったです。絶望でした。その一時間後の21時頃に、愛犬は家族全員と祖父祖母に囲まれながら、息を引き取りました。

■2014年5月27日(火)手続き
命は消えてしまいましたが、火葬する日まで「自宅のいつもの場所」に安置してあげました。呼び掛けても何も反応が無いことは分かっているのですが、家族みんなで、何度も、何度も、いつものように話しかけてあげました。諸々の手続きは、動物園病院からの指示のお陰もあり、当日中には終えることができました。

■2014年5月28日(水)別れ
東京都府中市にある「慈恵院」で火葬しました。慈恵院は80年以上の歴史があるペットの火葬場です。泣きながら、悲しみに堪えながら、愛犬を棺桶代わりのバスケットに寝かし、天国でも寂しくないよう家族全員の写真を入れ、お腹が空いた時のために食べ物を添え、最後にお花を添えて。その後、小一時間が経過したところで、骨となった愛犬の姿を確認することができました。

■その後~ペットロス対策
恐らくですが、家族全員が愛犬の食欲が無くなった時点で、ある程度の覚悟は出来ていたのでしょう。火葬した直後は、愛犬の姿は見えないながらも「そこに当たり前のように居るもの」として、普段通りの生活を送ることができました。愛犬が死んでから最も辛かったタイミングは、死亡して初めての休日でした。起床後、朝ご飯を一緒に食べて、ゆっくりと散歩を楽しむ。愛犬と過ごしてきた「13年間の当たり前の生活」が、当たり前ではなくなったことに気づき、家族全員で泣いていました。

ペットロス対策としては、散歩の際に使用していたリードや綱、食器や首輪といった最低限の遺品以外、大型の遺品(犬小屋や犬用トイレなど)は、出来る限り早めに片づけることを徹底しました。そうすることで、今となっては大切な思い出の品々ですが、どうしても大型の遺品は視界に入ってしまい、そのたびに悲しくなってしまっていたので、早急に片づけたことは結果として、ペットロス対策に繋がったと思います。

ミルキー。楽しい思い出をありがとう。

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