交通系ICカードの異端児「はやかけん」を東京で使う。

2016/04/20

関東に住んでいる人にとって、身近な交通系ICカードといえば「Suica」か「PASMO」の二種類になるかと思います。2013年3月からは、それぞれのカードが相互利用できるようになったり、電車やバスのみならず、コンビニや自販機でも使えるようになったりと、使うシーンも多くなってきて、一枚持っているだけで非常に便利です。

相互利用が可能となった交通系ICカードが、いったい全国にどれくらいあるかというと「Suica」「PASMO」「Kitaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」「PiTaPa」「TOICA」「manaca」の10種類あります。また、相互利用はできませんが地域独自の交通系ICカード(SAPICA/北海道、NORUCA/福島県、りゅーと/新潟県、ayuca/岐阜県)も含めると、その数なんと40種類以上の交通系ICカードが存在しています。

今回入手したのは、私が勝手に「交通系ICカードの異端児」と命名している、福岡市交通局から発行の「はやかけん」です。相互利用できる交通系ICカードのうち、唯一ひらがな表記のため、勝手に異端児呼ばわりしています。

交通系ICカードの異端児はやかけん
▲福岡市営地下鉄ICカード「はやかけん」

「速くて」「優しくて」「快適な」「券」という言葉の頭文字と、博多弁で速いからという意味にあたる「速かけん」から名付けられた、福岡市営地下鉄のはやかけん。誰が見ても一目で理解できる「はやかけん」という文字と、右下のキャラクターが特徴的です。これから東京で「はやかけん」を使ってみたいと思います。果たして順調に使えるのでしょうか。乞うご期待。ちなみに右下のキャラクターは、福岡市営地下鉄のキャラクター「ちかまる」というそうです。

関東人には身近なカードであるSuicaにもペンギンという素敵なキャラクターがいますが、公式に「Suicaのペンギン」と呼ばれており、実はまだ正式な名前が付けられていません。Kitacaにはエゾモモンガ、ICOCAにはイコちゃん、SUGOCAにはカエルくん、はやかけんにはちかまるなど、ICカードのキャラクターには名前が付けられていることが多いので、早くSuicaのペンギンにも名前を付けて欲しいものです。

最後に、相互利用が可能になった際に発行された、交通系ICカードのキャラクターが大集合の記念Suicaがあるそうです。欲しい。

PR



-others
-