エニカというカーシェアについて考えてみた

2016/04/27

若者の○○離れと言われています。車も例外なく当てはまるようです。しかし実際のところどうなのでしょう?自分は27歳のため、もう若者とは呼べないかもしれませんが車は結構好きです。こんにちは、naoya(@elp708)です。

スバルのインプ

今回は、もしかすると若者の車離れを食い止められるかもしれない、そんな期待の新サービス「Anyca(エニカ)」について書きます。エニカを簡単に言ってしまうと「カーシェア」なのですが、IT企業の大手であるDeNAが仕掛けている「個人間で行われるカーシェア」ということで、各メディアで注目され始めているサービスのようです。巷に便乗してエニカについて書いてみます。

Anyca

https://anyca.net

 

Anyca(エニカ)とは

エニカは、個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービスです。スポーツカーから痛車まで、全国の車保有者(オーナー)の、多種多様な車を利用することができる、一風変わったカーシェアです。1日単位で自動車保険に加入するシステムがあるので、車を貸すオーナーも、車を借りるユーザーも、安心して使えます。

 

エニカ最大の特徴

エニカ最大の特徴は、なんと言っても「個人間」でカーシェアが行われるところです。個人が保有する車が貸し出されるということで、一般的なレンタカーとは違い、誰もが憧れる高級車や、一風変わった車を借りることができます。実際の車種としては、ポルシェやBMW、アルファロメオといったところでしょうか。オーナー数が増えることで、多種多様な車種が揃ってくるサービスです。

 

オーナー側のメリット

エニカを通して車を貸す側、つまり「オーナー」のメリットとしては、自分が使わない時間に車を貸し出すことで、そのレンタル料を得ることができます。2015年10月の実績として、月平均で25,000円程度のレンタル料がオーナーに支払われているとのことです。車を貸すだけで毎月25,000円が入ってくるとは驚きです。また、万が一の事態に備えてユーザーは、1日単位の保険に加入されるので、オーナーも安心して貸し出すことができるシステムとなっています。

 

借りる側のメリット

エニカを通して車を借りる側、つまり「ユーザー」のメリットとしては、一度は乗ってみたいと思える車に出会える可能性があるということでしょう。レンタカー会社のように、コストパフォーマンスの良い車(フィットとかヴィッツとかデミオ)ばかりが貸し出されるのではなく、ユーザー自身が「借りたい!」「乗ってみたい!」と思える「カッコイイ車」「憧れの車」をスマホを使って簡単に借りることができます。

 

実際の利用者について

2016年1月時点の情報によると、オーナーは30代〜40代が多いのに対して、ユーザーは圧倒的に20代が多いとのことです。…おや、若者の車離れとは一体なんだろうか?それは置いておいて、エニカは「車は不要」という考えを持つ若者に対して、車の面白さや便利さを、車好きのオーナー自らがダイレクトに伝えることができるサービスなのです。エニカを通して憧れの車に乗ることで、改めて車の面白さに目覚める若者もいるかもしれません。

 

エニカの行く末…

正直、いま注目されている新サービス「Anyca(エニカ)」も、1年後、10年後に、どれだけ普及しているかは誰もわかりません。サービスが広まっていくにつれて「貸した車による犯罪行為」「全損事故の発生」「借り逃げ」「又貸し」「車体や部品のすり替え」等々、多くの個人間トラブルも生じていくことでしょう。ひとつひとつのトラブルを、どのように解決していくのかが、今後のエニカの普及と存続のカギとなっていきそうな予感がします。

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